朝日新聞に
高校生の投書が
ありました。
食と向き合うことは
いのちと向き合うことだと。
この作品が
賛否両論の大論争を
生んだことを思い出しながら ←2008
食にきちんと
向き合えば
★食べ物を粗末にしたり
★いのちあるものを
傷つけたりすることが
できなくなるのではないかと
結んでいます。
偉いなあと思いました。
確かにそうだなあと思います。
ショックで一時的に
食べられなくなった子も
いたようだけど
それは
軽い断食にあたると
今日気づきました。
ショックを受けると
人間は
大昔から拒食で
対応してきたのです。
よいとか悪いとか
二元論を超えた
哲学的問題を超えるのに
ガンジーらのように
子どもたちは
拒食で対応したのです。
―西洋人は
鯨を食べるのは野蛮だとか
自分たちの常識で
善悪を押し付けてくるところが
あります。
本当のことを知るには
痛みが伴うけど
それでも
人間として
知らなければならない
ことがあると思います。
―カロリーとか
栄養素の勉強なんて
頭で理解しなくても
ここから
自然に身につきます。
そうすれば
それは言語化しにくいものかも
しれませんが
行動が正されると思います。
そこを間違った
安易なやさしさが
★うつ病誤診や
★自殺者の
増加の原因でしょう。
「おくすりの力を借りましょう」 ←
「お医者さまにかかりましょう」 ←
「あなたはあなたのままでいい」 ←しんどいんですけど
無知こそ暴力だと思います。
いじめ自殺防止対策には『ブタがいた教室』の非暴力哲学
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