PTSDには
いろんなタイプがありますが
怒りっぽい人というのは
多いです。
―1年くらい前
ピック病が流行し
消えています。
手のつけられない
怒りは
【解離】です。
怒らせた事件は
たいてい
きっかけに過ぎません。
自分が悪いのに
怒りで人を
コントロールします。
ごまかしと暴力を中心においた
人間関係は
精神衛生が悪いですが
ストレスに弱く
取り引きしたり
落ち込んだりするのは
大変なので
断固として
自己防衛しているのです。
―鬱に到達し
正しく落ち込める人は
幸いです。
大抵は
安直に浮かび上がり
また落ち込むことを繰り返しながら
重症化&複雑化してゆきます。
それを
説得するのは
なかなか骨がおれる作業です
SECRET: 0
PASS:
鬱は治すべきなのでしょうか?
鬱はその人が見つけた一つの生きるスタイルであり、ある種の適応の戦略です。治したいのか、治したくないのか、その選択肢を本人に与えるべきではないでしょうか。
もっとも、治りたくないと明言できる人は少ないし、その事に気がついている人も少ない。
私は現代精神科医療の中心である薬物療法に否定的です。
鬱に真の治療があるとしれば、本音=潜在意識のレベルで治ろうと思わせることです。しかし、私はそれすらも恣意的、誘導的でない方が良いと考えているのですが。
SECRET: 0
PASS:
>タロット師GENさん
薬物療法否定で、潜在意識レヴェルで治療すべきだが、催眠療法の暗示のような恣意的な方法はよくないという考え方は、賛成です。
鬱がスタイルであり、戦略であるというのは、理論的に一時的な話であると思います。後付であり、【合理化】的な開き直りを感じます。
そして、鬱と思われているもののほとんどはPTSDなので、放置は社会的害悪なのです。
(漫画の男性のようなレヴェルなら、職場が決めたらよいことですが)
鬱はトラウマを受容して癒されることを望んでいると思います。
SECRET: 0
PASS:
>翠雨さん
返信ありがとうございます。良くわかりました。
ただ1点、よろしければ教えてください。
「放置は社会的害悪」とのことですが、害悪とはどういうことですか?
暴力といった物理的危険性なのか、社会的コストの問題なのか、あるいは他に何かあるのでしょうか。
SECRET: 0
PASS:
>タロット師GENさん
多岐にわたるもので、暴力もありますし、社会的コストの問題にも渡ります。
私が気づいたものは、ブログに全部書くようにしていますので、ゆっくり見てください。
子どもが虐待されたり、女性がDVに苦しんで、
挙句の果てに発達障害やうつ病と誤診され、薬づけになったのち、絶望して自殺したり、犯罪を犯したりするのが、私には放置できない現実です。