いろんな人が
取り上げ出しましたね
地獄に等しい体験をしたとしても
★人間の実存を見つめ
★精神の尊厳を重視することの
大切さを
万人向けの
平易な言葉で
語っているのですから
有り難いことです。
ニヒリズムに陥っている
―きれいごとだとか
机上論だとか
神は死んだとか
誰に理解されるかとか
甘えの裏返しですが
神に助けてもらうのではなく
神に信頼され
愛されるように
ならないといけないんですよね
現代人すべてに
喝ですね。
ナチスによる
強制収容所の体験として
全世界に衝撃を与えた
『夜と霧』の著者ですが
実は
経験の前に
考えた哲学であるのは
―ユング心理学的でもあるかな。
興味深い点です
震災ショックで見直される『それでも人生にイエスと言う』でこころのケア
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