福島第1原発の事故で
13日
緊急報告会があり
糸長浩司日本大教授
(地域計画学)は
講演で
「村が直面する事態は
津波のような天災ではない。
人災で起きた
原発事故に対策の遅れも重なった
二重の人災だ」と
指摘しました。
…
ストレス最前線で
命がけで働く
職員の
ストレス死を認めない
東電は
三次被害も確実に
起こしています。
こころのケアでは
★天災にしろ人災にしろ
受けた暴力を
一次被害
★それを理解されず傷つきを重ねることを
二次被害と
呼びます。
一次被害については
時間をかけて
その予防策を考えねば
なりませんが
二次被害は
防止できるのです。
―おろかな更新例として
教科書に永遠に刻まれ続けるでしょう。
東電のストレス死否定は心理学史に残るだろう
コメントを残す