学会誌の最新号で
「カウンセリングマインドに堕すのを
危惧している」と
書いている人がいました。
昔流行って
そのせいで
心理療法が
素人化したそうです。
―確かに素人化してます。
素人のクセに
高飛車で
一番始末が悪い
善意で人が治るなら
誰でもできるなら
専門家は要らないとか
書かれています。
よくはわかりませんが
震災後
【心のケア】に学会が動き出して
―PTSDとわざわざ書かれた
論文も増えている。
昔はわざわざ言わなかった。
PTSDに決まってるから。
この人は
【心のケア】が
(高齢だけど)
実はあまり理解できてなくて
―確かに
アスペルガーチック
(アスペルガー気質です)
何気に揶揄しているのではないかと
感じました。
たしかに
両者とも
やさしい日本語で
言葉しか知らないと
同格みたいです。
しかし
こころのケアは
自然治癒力を引き出すものですからね。
中途半端なユングしか
知らないから
善意も多分誤解してるんだろうと
思います。
―善意がどれだけ
パワフルか。
ユング派の重鎮たちは
すぐ
「ボランティアか」と
馬鹿にします。
―給料もらってるだけの
治療を指します。
採算が合うとか合わないとか
ボランティアじゃ
治療にならないとか。
そもそも
ユングはどうやって
統合失調症のように見える
PTSDの混乱から
自己治癒したのかと
問いたい。
考え方が
二元論に毒されてるんですよね。
今年はそこに
メスを入れる予定です
カウンセリングマインドとこころのケア
コメントを残す