四日市市では
児童虐待に対して
素早く対応するため
県警と児童相談所
県教育委員会が
連絡会議を開きました。
―共通認識が大事です。
県警の少年課長は
「虐待を受けている子どもは
生き地獄にいる。
救うのは我々しかいない」と
あいさつしました。
―虐待親は自首しませんし
捕まえても否認し
それがストレスになるので ←PTSDです!
さらに子どもをいじめます。
外から見つけるしかないので
たくさんの目が必要なのです。
柔らかなこころの子どもが
地獄に突き落とされたら
こころが傷ついて
PTSDになりますから
―将来呑んだくれになったり
けんかばっかりしたり
仕事が続かなかったり
死にたくてしょうがなくなったりします。
地域や学校が
児童の様子を
注意深く見て
声をかけることで
虐待を発見し
保護することも大事ですが
こころのケアも必要です。
―自然治癒はないです。
自然治癒力はありますが
愛がないと作動しません。
保健所や
乳幼児の定期検診をする
医療機関との連携も
考えているそうですが
残念ながら
そういった場所は
観察や
知能発達検査の結果から
―普通はできるはずのことが
できていないとだけわかります。
なぜか?は親子関係を
よく観察しないと観えてきません。
虐待児を
発達障害や自閉症と
誤認する場所になっています。
虐待即PTSDくらいの
常識で取り組む気迫が
大事だと思います。
生き地獄の虐待がPTSD解離人格や自殺者を育てる
コメントを残す