介護業者によるマンション監禁事件にみる認知症の創られ方

大阪市天王寺区の訪問介護業者が
 ―介護施設を営業する
 資格はなし
 資格を拡大解釈するのは
 【解離】人格の得意技ひらめき電球
堺市堺区にある
賃貸マンションに入居している
高齢者の
行動を制限したとして
堺市が立ち入り調査した問題で
現場を担当するケースワーカーが
業者が入居者の通帳や鍵を
預かっていたことを
一部認識していながら
市に報告せず
 ―『認知症だし仕方がないわねぇ』くらいの
  認識だったのでしょう。
  認知症について
  知っているわけではないのですが
  そう思ってしまうところに
  魔境があります。
業者は
「市に相談し
了承されていた」と主張
 ―お墨付きをもらったつもりで
 増上します。
 これも【解離】人格の得意技ひらめき電球
 組織はこうやって
 知らず知らずのうちに
 PTSD解離人格に侵食されます。
 気がつけば自分も共犯者です。
 このたびはこの段階で
 調査に入れてよかったです。
こんな恐ろしい環境におかれたら
認知症という名のPTSDに
絶望のストレスの一撃が加わり
 
 ―これは健康な人でも耐え難い
大変な苦境に立たされます。
こうやって
認知症が創られるのだと
示している事例です。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
 ―発達障害やパニック障害の
 創られ方も同じです。

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