神にもっとも信頼された
ファウスト博士でさえも
―知性も精神も優れています。
エリートです。
天使に囲まれ
―こころをきれいに保つ
よい人間になろうと
努力を続けることが大事で
悪魔に近づくと
―悪魔は人を試す。
詭弁を使って人を試すのを ←里子の記事参照
生業とするのは
PTSDです。
誰でも堕落するということを
生涯かけて
確認せざるを得ないビョウキ
例外があると
自分の存在が危なくなります。
【解離】し
結果的に
悲劇の人生を呼び込むことを
教えています。
あの世での魂の服従を交換条件に
現世であらゆる人生の快楽・悲哀を体験させる
ストレスが高いと
快楽を求めがちですが
―甘いものを食べるとか
適度な飲酒で済めばよいですが
ストレスが高いと
トンデモないものに手を出します。
そこは地獄の一丁目
以後は生きたシカバネ
―人魚姫は王子に会いたくて
魔女と取引き
毒薬で足を手に入れますが
声を失い
絶望して海の泡になりました。
精神科医と取引した
PTSD患者さんは
「うつ病である」ことを認め ←魂の服従
苦しくても薬を飲み続け
悲哀を感じだした時には
地獄のど真ん中
神に信頼されるほどの人でも
場当たり的に
悪魔のような振る舞いをして
無反省です。
―素朴な街娘と恋をし
身ごもらせ
あい引きの邪魔になるからと
彼女の母親を毒殺
彼女の兄と決闘し殺害
彼女を赤子殺しの罪に貶め…
そのうち
人造人間や悪魔と付き合うようになり
―人間のこころを失くした段階
結婚しても
息子は死んでしまうし
―親の否認したトラウマを背負わされます。
スサノヲや愛子さまタイプ
憂いによって失明
―自分にもヒステリー反応
自分の墓穴を悪魔たちが掘る音を
民衆のたゆまぬ鋤鍬の音だと勘違いしながら
―妄想
死んでゆきます。
完璧解離説明書でしょ?
ゲーテ『ファウスト』はPTSD解離説明書【エリート版】
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