さだまさしのPTSD性自殺願望を救った自己表現

$PTSD研究家翠雨の日記
★お母さんの夢を
背負いそこなって挫折
 ―よくあるトラウマの種です。
 さださんの場合は
 お母さんが温かく
 迎えてくれたから
 よかったけど…。
★繊細な作風には
 ―『精霊流し』とか
  トラウマティックな歌詞
  『関白宣言』も
  死別のトラウマ予期不安を
  歌ってるんですが…
「クライ」と悪口
 ―子どもはアカルクないと
  ダメな時代でした。
 中島みゆきや山口百恵は
 暗さを貫きましたがね。
★映画制作で多額の借金を背負い
45歳でうつ状態に
 ―PTSDのうつ状態です。
自殺しようとされてたんですね。
友人が勧めてくれた
小説を書くことで
救われたそうです。
 ―フロイトも友人との
 文通で危機を超えました。
うまく表現できたら
 ―上手とかいう意味ではない。
 よくある勘違いです。
別人格として
生まれ変わることができると
証言してくださっています。
 ―もちろんこの世でですし
 過去の記憶もあります。
 即身成仏ですね。
★命の重みを知っていながら
自殺するのは
病的な【解離】  
 ―死ぬか生きるかの二元論
★表現して生まれ変わるのは
自己実現への【解離】
 ―死ぬのでもなく死ぬ
 言葉遊びではなく
 実践論も事例集もたくさんある。

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