生物学的精神医学の二元論&東洋思想の『借りぐらしのアリエッティ』

精神疾患の原因に対して
「脳内化学物質の不均衡」という
仮説があります。
 ―永遠の仮説ですひらめき電球
向精神薬投与で
この不均衡を修正しようと
するわけですね。
 ―二元論思考の魔境です。
 人間のこころは
 そんなに単純じゃない!
 ふとプチ整形したつもりが
 自然と不自然
 (部分と全体)の
 バランスの魔境に入り込んで
 出られなくなるのと似てます。
ある人は
凸凹とか言って
発達障害の権威になりました。
 ―著作集まで出てて
 さすがにびっくり叫び
製薬会社の
マーケティングと
うまく連動し
予想以上に
発展してるんじゃないでしょうか?
 ―二元論を超えてます!
 
 悪魔の創造性です。
アリエッティのこの構図は
以前にも取り上げましたが
竃馬は
生物でしたね。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
底の部分が
【一太極二陰陽】
これがリセットの法則です。
向き合うと
恐怖心など
都合の悪い感情が出ます。
PTSD研究家翠雨の日記
しかし
虫が好かないとか
言わないで
 ―生物的精神医学で
 押さえ込まないで
イメージとしての虫と
遊ぶのが大事ではないかと
改めて
思いました。
『虫の好きなお姫さま』が
ナウシカになったりして
普遍的な問題です。

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