岡山浴室虐待死事件のPTSD母「解離性障害で話せない」初公判

長女(16歳)を
全裸で浴室に立たせ
低体温症で死亡させた
母親(38)は
初公判で
やはり
「しつけだった」と
言いました。
★知的障害があり
 ―珠算一級ですけど!
 お友達を大事にしてましたけど!
★万引きをするので
 ―子どもの万引きは
 親へのサインというのが
 教科書的定説です。
叱責するようになり
暴行するようになり
浴室に立たせるようになったそうです。
 ―暴力は
 エスカレートしますね。
こういう状況は
加害者も傷つけます。
弁護士は
「解離性障害などで
満足に声が出ない」と
 ―常識がないとか
 反抗的なわけではないと。
裁判員に
理解を求めました。
 ―学校では
 スクールカウンセラーが
 解離を説明してあげるべきです。
 「解離性障害で
 宿題ができない」
 「解離性障害で
 落ち着きがない」
 「解離性障害で
 発達障害みたいに見える」
車椅子で出廷         ←失立
一言も話せなかったようです。 ←失声
PTSDですね。
母親の立場に立てば
弁護士つきで
法廷に出てくるのが精一杯であるのは
容易に推測できますね。
解離ってそんなものです。
いいとか悪いとかじゃなくて
そうなってしまうのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です