てんかんPTSDのクレーン車運転手に懲役7年求刑

栃木・鹿沼市で
今年4月
クレーン車を運転中に
てんかんの発作で
意識を失って
小学生6人を死亡させた
被告の裁判で
検察側は
★危険性の軽視がはなはだしい
 ―PTSDで解離してますからね。
★再犯の危険性から
 ―未治療PTSDは
 間違いを繰り返します。
懲役7年を求刑しました。
遺族からは
「顔色一つ変えないし
何の謝罪の気持ちも伝わらない」
 ―顔色が変わらなくなるほど
 ショックを受けるのが
 精一杯で
 こころからの反省は
 なかなか困難なのが
 普通です。

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