発達障害本も消え
編集委員の
サイババ・リカちゃんも
お留守で ☚帰って来るな!
今日の
朝日新聞書評コーナーは
いい感じです
言われてみれば
PTSDは
境界例と呼ばれた
時代の病です。
―時代の問題を
無自覚に
引き受けてしまう
カナリア
精神科の悪徳商法に
悲鳴をあげるのが
今の流行
風邪にも流行があるでしょ?
近代の出発は
デカルトの
「我考う 故に我あり」 ☚これが病巣
―新聞は「思う」になってますが
「考う」が適切だと思います。
日本人は
勘違いして
なんか
「自己主張しなきゃ」
「個性的でなきゃ」
「私は私でしょ!」
― 西洋人は
マナーも大事にします。
他者配慮性にも優れています。
それで
支離滅裂型のモンスターを
大量生産した部分もあります。
発達障害流行に貢献する親も
この哲学的病でしょう。
―『あなたはそのままでいい』とかいう ☚精神科へのワナ
なんちゃって哲学は
好きだと思うけど。
自由や個性を
履き違えた代償は大きい。
ノーマルな人は
こんなへんなかぶれ方
しないですよね。
「我思いつつあり」くらいで
静かに
己事究明するくらいで
―心身分けず
自身の身体の悲鳴や
子どもの問題行動という名の
魂の叫びに気づき
ようやく道ができるのでは
ないでしょうか。
ユングの
個性化の過程は
見つけるもんじゃないのです。
PTSD克服にはデカルトの呪縛からスピノザへ
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