コンサータ売るためのでっちあげ発達障害

大昔に
自閉症が注目されて
すぐに
「自閉症はいない」と
言われ出し
 ―短い流行
 しかもUFO並みに
 実態がよくわかっていない
代わりに
言われだしたのが
 ―当時の本屋の売れ筋
微細脳障害とか
 ―証拠はないけど
 多分
 目に見えない傷があるのだろう
 そうとしか考えらえないという
 消去法的仮説
注意欠陥多動性障害
 ―症状そのまんま診断名
 不登校とかと一緒
 まあ厳密には
 診断名ではないけど
LD(学習障害)
 ― 親の不安を煽るのには
   一番効果的だった
去年までは
★広汎性発達障害
★自閉症スペクトラム
 ―拡大解釈が目的
親が気づかないような感じで
フェイドアウトし
現場では
最近また
ADHD(注意欠陥多動性障害)が
 ―昔はADD
 今はハイパーがつく
復活の兆しです。
 ―ついでに
 差別用語として廃止された
 発達遅滞という名称が復帰
ADHDだと
小学生になって
コンサータって
気持ちを鎮静させる薬を
勧められるからだそうです。  ☚勝手に決める
 ―前もって
 軽度の(IQ90くらいの)
 発達障害児の親にも   ☚普通ですけど
 予告が入ります。
 「そういうのあるし
  ダイジョウブだよ」
  何が大丈夫なものか!と
  思いますが
  徐々に慣らすのです。  ☚行動療法
実際は
小学生以下でも
精神科の薬は使われているし
 ―しかも多剤
脳波治療のために
睡眠薬も定期的に
慣れさせられています。
 ―脳波なんてねぇ
 てんかんくらいしかわからないけど
 そのてんかんすら
 相当心理的なのがありますからね。
 薬で脳を破壊され
 薬も効かなくなって
 手術したら
 予後悲惨です。
子どもに薬害なんて
悪魔の国ですね。

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