「洋服を全部捨てられちゃった。
お気に入りだったのに」
これが
普通の少女の
こころの現実でしょうね。
「(警察車両の)
赤いのが光ってると
帰りたいなぁと想う」
良いとか悪いとか
できるとかできないとか
そういうことじゃなくて
自分の言葉で
自分の気持ちを
そのまま表現できたら
上手な表現です。
大人が
受け売りの言葉で
飾って飾って
表現し
子どもの世界を歪めてしまうのと
対照的ですね。
「ばあちゃんが
津波怖いって
うつ病になったよ。
薬飲んだから安心だよ」
こんなこと言わされる
天使(精神科の使いっぱしり)は
かわいそうです。
言わなきゃ
発達障害かな?
子どもだって
ちいさな身体で
怪獣と闘っているんですよね。
集合的無意識と近い分だけ
哲学や芸術、宗教に近く
大人は負けちゃうのでしょう。
悔しかったら
子どもの感性を取り戻すことです。
海外メディアが創った
番組というのを聞いて
やっぱりなぁと思いました
BS1 『子どもたちが語るあの日』が本物の大震災後PTSD予防法
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