特別派遣のカウンセラー同席でもPTSD否認なら校長自殺で「いじめとの関連不明」

大津市のいじめ自殺問題が
クローズアップされるなか
市の校長が自殺しました。
 ―解離すると
 妙なところが
 こころに響きます。
不登校問題に
真面目に対応し
6月下旬には
問題解決し
13日にはカウンセラー同席で
アフターケアもしていたのですが
元気がなくなり
めまいを訴えていました。
心労があとで
来るのは常識ですね。
 ―天災(トラウマ)は
 忘れた頃にやってくる。
見守るのも大事ですし
 ― 一件落着と喜んでたら
  自殺が起こるから
  用心せよとは
  昔の心理学では
  常識です。
  表面的に二元論でしか見ないから
 (そもそも早く解決したいし)
 間違いがおこるのです。
内科とかに行ってなかったか
心配です。
 ―PTSDを理解してたら
 フツー
 釘さします。
支援体制強化と言ってますが
PTSD否認では
場当たり的になり
そのうちキレて
また悪者をでっちあげるように
なります。
 ―自分の問題を直視しなくていいので
 楽チンなんです。
こどもたちはまた
圏外になります。
 ―そこは懸崖です。

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