発達障害ならリハビリPTSDならバッシングということもあるらしい

朝日新聞によれば
北大のリハビリテーション科では
交通事故の
 ―恐怖心で
 凍りついたトラウマが
 あると思います。
 祇園暴走事故なんかは
 これで起こりました。
後遺症の
高次脳機能障害で
感情の抑制がきかず
対人関係を保つのが
困難な人に
行動療法的な
リハビリが行われているようです。
 ―かの悪名高き
 認知行動療法ではなく。
本当に
器質的障害なら
こういうことで
改善できないんじゃないかな。
イライラすることを
ノートに書いて
セラピストと
現状を
客観的に共有しつつ
 ― 1人ではなかなか
  気づきが起こらない。
  他罰的に暴走しがち
代理自我になってもらって
頭も共有してもらうことで
 ―自我が時々飛びますから
  全体思考が苦手
やっと
コントロールできるのは
PTSDでしょう。
とりあえず
似たような脳の障害という
発達障害系の名前にしとけば
こういう治療も受けられるわけです。
 ―ルール違反ですが
 この世界なんでもアリですから。
限界があるとは思うけど
 ―トラウマが暴れだす。
 『無視するな!』と。
怠けものとか
扱いにくいと
バッシングされるよりは
いいかもしれません。

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