徳丸理事長を動かした
メルちゃんの
模範解答です。
まず
なぜカルチェラタンを残したいのか
聞かれ
―世の中は
古いものをどんどん潰して
新しいものにする動き
素直な答えで
―男の子達はと言うと
生徒総会で
堅苦しい言葉で
喧嘩しながら
議論してた。
こころをつかみ
―さらに聞いてみたくなります。
自己チューだと
無理ですが
みんなの気持ちを
代表しています。
どんな流れの中で
こういう真っ直ぐさが
育ったのか
背景に興味をもたれます。
徳丸さんの意識は
無意識の記憶と重なります。 ☚真の傾聴
―平常底と言います。
色即是空の架空の場所です。
無意識と無意識の会話で
動く何かが重要です。
―歴史的身体というものが
集合的無意識にあると思います。
子どもは嫌でも
親の業を背負わされますが
―背負っていない子はいない。
まっすぐ生きて
その歴史の流れに
1つの
答えを刻むことができたら
よいのだと思います。
―伝統芸能の人と一緒です。
メルちゃんは
このこころの作業で
勇気づけられ
―傾聴で
自然治癒力が作動
PTSD予防を完結させます。
傾聴される側の
まっすぐなこころも ☚呼応
大事ですね。
『コクリコ坂から』PTSD予防になる真の傾聴の実際
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