いじめを非暴力哲学に昇華した川淵圭一さんのPTSD予防

PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
たくさん本を出版されてますが
子どもの頃の
いじめ体験の扱いが
これを作っていると
思います。
長期に渡る
凄惨ないじめですが
 ―殴るとかの
 身体的暴力はない。
 もちろん
 こころの暴力は
 いけません。
★家に帰れば天国と感じた
 ―問題を一面的に見なかった。
★親に言えず
 ―のび太くんみたいに
 情けなさを否認しないことを
 続けたのが
 自己実現の秘策
★親は知っていたが
 
 ―親も辛かったと思います。
★あえて話題にせず
 見守ってくれた。
 ―自分で考えさせてくれる。
何もしていないようで
理不尽な現実にしっかり向き合っていて
それをさせた
親御さんの懐も大きいと思います。
今は
専門家だけでなく
親も子も
表面的なことばかり
議論するようになっていますね。
 ―良いか悪いか
 
 すぐに解決させねばと
 思いすぎて
 できない無力感を抑圧し
 否認する。
非暴力強し!です。
最初の本のタイトル
医師には振り返って
欲しいですがね。
 ―特に発達障害とうつ病関係で
 したこと!

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