「暴れてるわけじゃないのに?!」驚きから始まるPTSD減薬治療

電気ショックの話になって
「お母さんが
暴れてもいない人に
かけるの?って
驚いてた」と
言ったので
〈この薬は
暴れる人に
注射することで
有名な薬って
書いてあるよ。
容量や
飲むか注射するかの
違いがあるだけで
一緒だよ〉と言うと
「うわぁっ!3つも出てるやつ?プンプン
これだ!」
一回分数錠がまとめて
あるから
それぞれの薬への
思いはなかったようだけど
『こいつだ!』と
改めてご対面
気持ちが
だんだん
分化されながら
自覚が生まれると
薬害の勉強にも
身が入り始めるようです。
「1つやめよかな?
それとも
カーって噛んで
徐々に減らしてもいいですか?

会話の中で
思いついたことであり
なんか
医者や薬害に関する
怒りに対応する表現のようで
微笑ましく思いました。
仕事中
朦朧とするとき
口内を
「カーって噛んで
眠気を飛ばしてた」と
聞いて
この人は
頑張りが効くと
感じたのも
 ―信頼感
どこかで
伝わったのかも
しれないですね。
結構
感覚的
非言語的に
動く部分が大事かも
しれないなと思います。

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