PTSD解離自殺のイロハも知らないお粗末な兵庫県の臨床心理士たち

兵庫県川西市で
昨年9月に
自殺した
県立高校2年の男子生徒が
いじめを受けていた問題で
自殺との関連を調査するため
県教育委員会が設置した
第三者委員会
(委員長は京都橘大教授)は
「いじめと自殺を関連付けることは困難」とする
報告書を
校長に提出してあげました。         
 ―校長は
 生徒の両親に対し
 他の生徒には
 自殺を「不慮の事故」と説明したいと
 打診したりするような人
報告書は
いじめを認めた上で
自殺した生徒や加害生徒は
特に問題のない
「ノーマーク」の存在だったとか
 ―PTSDを知らないから
 こういうことしか言えない。
生徒が直接の手掛かりを残していないから
 ―自殺者に
 説明責任があると言うのか…。
「いじめが生徒を自殺に導いたと
結びつける明らかな事実は見いだせず
飛躍がある」と
結論付けました。
この飛躍があるという表現
私もよく聞かされましたが
心臓に突き刺さりますよ。
遺族配慮もズタズタです。
 ―PTSD予防中です。
 本来は専門家がすべきところ
 こういう判定しかしない。
 二次被害を与えてどうしますか。
生徒の母親(54)は
「知っていることばかりで内容が薄く   ←最近の臨床心理学
息子に報告できない」と
声を詰まらせ
父親(61)も
「何のための第三者委員会なのか」と
怒りをあらわにし
学校側の管理責任を問い
訴訟を起こす考えがあることを明らかにしました。
スクールカウンセラーとか
そういうの
もう廃止しましょう。

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