現地のニーズに合わせることが
大事なので
―神戸の震災では
臨床心理士は
「帰れー!」と
罵倒された。
押し掛けたりせず
依頼を待つことも
大事だと
報道されています。
―心理療法で
大事であり
むつかしいのは
「待つ」ことです。
現地に行く段階になっても
「何が求められているのか」
耳を澄まさねば
なりません。
― 位牌探しに
顔を曇らせる
臨床心理士もいるらしい。
宿泊所も限られているから
東日本大震災の時のように
被災者に
おもてなしを
―衣食住の接待と
ねぎらい
受けるなんて
ことは
避けたいですね。
関心をもつことから
―誰にでもできる。
いざというとき
動くことができる。
義援金を送ること
ボランティアツアーに
参加するなど
―これも勘違いして
観光スタイルの人が
いたそうですが。
できる範囲で
応援したいですね。
自己治癒力が
作動し
アリエッティ
PTSD予防になるようなものを
こころのケアと
呼びますから。
ひとりで
結果を出そうとするのではなく
―よくある勘違い
国中でやれば
よいのです。
―人間が神々
伊豆大島に行かないでもPTSD予防ボランティアはできる
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