「最後のイタコ」東日本大震災のPTSD予防で活躍中

イタコと言えば
$翠雨PTSD予防&治療研究所
青森の
恐山ですが
寒風吹きすさぶ
霊場にいるのは
年に二回だけだそうで
 ―お祭り
普段は
「嫁が
料理に
毒を盛っている」という
姑をなだめたり
病院が閉まった
深夜に熱を出した
子どもにお祓いしたり
するそうです。
そんな!と
思われる人は
医療に洗脳されていますよ。
認知症だと診断して
薬漬けにしたり
熱性けいれんから
てんかん児にしてしまったり
 ―あと手術したりするうち
 器質性PTSDで
 こんがらがる。
そういうのと
対極にある
傾聴の方法です。
老人の不安も
母子の間にある
緊張も
感性的に
取り扱います。
呼び寄せるのは
縁のある
過去の人との記憶ですから
フロイト的で
 ―歴史上の有名人と
 会いたいなんてのは
 無理だし
 無意味
「アスペルガー」
「ADHD」と
医療化の片棒担ぐ
臨床心理士の
 ―香山リカちゃんは
 医師で臨床心理士
 究極のダメさの象徴
 これをありがたがるのは
 終わってる。
こころのケアが
うまくいかないハズです。
$翠雨PTSD予防&治療研究所

「最後のイタコ」東日本大震災のPTSD予防で活躍中」への2件のフィードバック

  1. まきりんこ

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    最近ちょうど「死生学」と、この際なので「臨床死生学」も、死について2科目学びを始めたところです。
    (翠雨さんの記事にキューブラ―・ロスが以前から時々出てきていたので興味がありました)
    東北では昔、死者は山に行くと言われていた時期があると書かれているのを読みました。
    ”いたこ”のことも書かれていて(歌でしか知りませんでしたが)”いたこ”を通して死者と言語的なやり取りができることを知りました。
    記事に書いてるとおり、確かにその方がこころのケアになるなぁと思いました。

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  2. 翠雨PTSD心理学研究所

    SECRET: 0
    PASS:
    >まきりんこさん
    臨床心理学はこういう方向に戻るべきだと思います。土着性を無視してバタ臭い心理学携えて都会から押し掛けるのは間違っていると改めて思いました。

    返信

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