改めて
原作を読むと
やたら「3」が出てきます。
ひとつ・ふたつ・たくさんは
幼い子どもの数字概念ですが
―数人がゲーム持ってたら
「みんな持ってる」と
お母さんにねだります。
2人PTSD否認をみつけたら
「誰もPTSDなんか興味ない」という
大人は発達障害的PTSD
「一太極二陰陽」の
―二元論ではない。
3でしょうね。
泣き虫も
―かぐや姫も泣きますね。
3つ目を通すとパワフルに!
―手塚治虫の
『三つ目がとおる』
実は飛鳥の秘密とか
陰陽五行説めいている。
舞台の
讃岐は
空海も出たりして
畿外にしては文化的な土地と
思われていた場所で
東讃・中讃・西讃の3部構成です。
発見された時
かぐや姫は3寸で
― 一寸法師より大きい
3か月で一人前になり
命名の儀の大宴会は3日
帝が家に来て3年で
月を見て泣くようになります。
帝は御門とも書きますが
三門です。
― 天地人
貴公子の名前も
石造皇子(みこ)
車持皇子(みこ)、
右大臣阿倍御主人(あべのみうし)
大納言大伴御行(おほとものみゆき)
中納言石上麻呂(いそのかみのまろ)
「みこ」とか「みうし」
麻呂はなまったもののような…。
―変体仮名の世界
1つの音にいろいろな漢字を
当て字する。
難問に取り組む態度でも
―PTSD研究も
ろくに研究しないから
海外だのみ(知らないと思って!)
ニセモノ(うつ病・発達障害)
恥かき(象徴が使えてないと愚説)
開き直りと醜態だらけ(アスペルガー消えても知らんぷり)
やり口は普遍
3日坊主とか
―探しに行くふりして
3日で帰宅
3年かけて似たもの探すとか
人に3年以上ニセモノづくりさせるとか
一本の木に
銀の根・金の枝・白い玉も
3色ですね。
『かぐや姫の物語』3つ目を通す陰陽五行説的PTSD原理満載
コメントを残す