月からお迎えが来たところですが
脚本家による
文庫本では
「阿弥陀来迎図のようだ」と
書かれています。
いろいろな仏画がありますが
たいていは
天門から
―左上
地門に
―右下
やってきます。
―陰陽五行説的
原理があります。
イメージの分析に
欠かせません。
映画では
凄く大人数で
楽しそうに
―沖縄民謡が入っているような
大陸的ですからね。
押しかけてきます。
セルフには
自律性があり
―こちらの事情などお構いなし
圧倒されますが
楽しさや無邪気さで
緩和されている感じが
陰陽的で面白いです。
―発病の時なんかは
恐ろしい存在になります。
人間は
自然治癒力には
逆らうことができないのです。
―如来は
来るが如し
自然治癒力と癒しが
どんなふうにやって来るのか
イメージにしたもの
きちんと向き合えば
―貴公子のようにではなく
自然と戯れ
喜怒哀楽を表現する。
思いを明らかにする作業を
最後まで貫き通す。
嫌でも治ってしまいます。
こんな高尚な物語のヒロインを
わがまま扱いし
―なぜそういう論文が学会奨励賞受賞でき
本の出版になるのか
怒りを感じます。
生きにくくしているのは
発達障害を流行らせた
専門家たちです。
『かぐや姫の物語』阿弥陀如来像がやって来るのだからPTSD自己実現物語
コメントを残す