『明日ママ』「時期尚早」なPTSD支援に悲鳴をあげる子どもたち

「ボンビ」が失神し
「お試し」は
「時期尚早だったのでは…」と言う
「アイス」に
 ―こころの整理と準備が必要
「魔王」は
「いつが時期なんだよ」
「ガキの方が順応しなくて
どうする!」と
怒鳴ります。
ヒドイ話だと思うでしょ?
しかし
DVシェルターでも
2週間以内にケリをつけるために
 ―離婚なんてまだ考えてない時期に
 離婚プランを提示される。
こういうこと言われてますし
スクールカウンセラーに
 ―環境調整してくれると期待しますよね。
支援学級に行くことを
 ―この流れで心療内科にも流される。
「いつ決める?」
「×日までに決めてもらわないと
 間に合わないよ」と
せっつかれて
訳わからなくなって
決めてしまい
後悔する親も
少なくないのです。
支援のシステムが
細かなルールやスケジュールで
刻まれているから
 ―児童養護施設の生活の同じ
システムの都合に
PTSD児が順応させられ
悲鳴をあげているのです。
「魔王」や「アイス」も
調査の
「経費はどこから」
「施設長の許可は取ったのかしら」
こころのケア(PTSD)行事に
「誰が連れて来るんだよ」と
ぼやいています。

『明日ママ』「時期尚早」なPTSD支援に悲鳴をあげる子どもたち」への2件のフィードバック

  1. 大高忠敬

    SECRET: 0
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    なんかこれに似てる気がするかなぁ~。
    一度スケジュール組んだら細かく時間割りが決められちゃってるって感じだもんね。

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