口頭で発表した時は
自分は
悪夢を見たからと言って
「すぐトラウマケアという
立場はとらないんです」と言っていたのが
最近
PTSDと厳密に言うように
なっています。
しかし
書き方が唐突で
―トラウマ体験を語るのは
PTSD予防であって
PTSDのわけがないし
悪夢を見たらPTSDというような人が
どこにいるのか。
こんな例を挙げて
被災地にPTSDがあふれていたことを
隠ぺいしようとしている。
最近まで
PTSD予防が必要な段階ではなかったとまで
言ってしまったから。
葛藤がにじみ出ています。
まだこの立場を捨てていないから
―こんなに大きく間違ってしまったのだから
(黒を白と言ってしまった)
方向転換するなら
一言必要でしょうから。
こんなので
お茶を濁してるつもりだったら
甘いです。
これだって
まともな専門家なら
―倫理観も気も確かなら
当初から気づいていたはずで
こんな本書けないですよね。
こころのケア(PTSD予防)でPTSDと言わされ葛藤する発達障害専門家の苦悩
コメントを残す