祥伝社から
『ドストエフスキー』が
出ましたが
「カラマーゾフの兄弟」は
いかにして生まれたかとの視座で
★処刑直前の恩赦
★シベリア流刑
―この2つは
PTSD発症リスク
★賭博
★てんかん
★女性問題
★金策についての苦労について
―これらはPTSD症状
小説より劇的な生涯と
作品が
比較されているようです。
プロもアマも
PTSD克服のために
作品をつくりますからね。
祥伝社から
『ドストエフスキー』が
出ましたが
「カラマーゾフの兄弟」は
いかにして生まれたかとの視座で
★処刑直前の恩赦
★シベリア流刑
―この2つは
PTSD発症リスク
★賭博
★てんかん
★女性問題
★金策についての苦労について
―これらはPTSD症状
小説より劇的な生涯と
作品が
比較されているようです。
プロもアマも
PTSD克服のために
作品をつくりますからね。
ドストエフスキーということで、こちらに書きます。
まだ承認されていませんが、他所さまのブログ記事
『「うそをつけばつくほど平気になる」、不正直に脳が適応』
http://ameblo.jp/kunotakayoshi/entry-12215602939.html
に以下のコメントを投稿しました。
コメントタイトル1:
「扁桃体の活動」と精神機能の関係は不明ですね。
コメント内容1:
「扁桃体の活動がうそを繰り返す度に小さくなるというのが研究の結果です」か、
興味深くはあるものの、もっと研究を進めないと評価が難しい内容だと思いました。
ポーカーフェイス(←表情も含めて「嘘」をつくこと)が必要なポーカーなどのカードゲームや麻雀をたくさんやった場合も扁桃体の活動が小さくなるか?…誰か、研究したらいいのにと思いました。それと、嘘を重ねたら扁桃体の活動が小さくなるなら、仏教的な待機説法を実践する「嘘も方便」や英語で言う “white lie” でも、扁桃体の活動が小さくなってしまうわけですよね? 困りますね。
そう考えると、仏教的な待機説法を実践する「嘘も方便」や英語で言う “white lie” でも、扁桃体の活動が小さくなって本人の「体に悪い」のでしょうか? そこは、記事にご紹介の論文では不明ですね。
仏教的な方便や英語で言う “white lie” は、何度、言っても大きくなっていかない嘘という点で、記事にご紹介の嘘とは行動心理学的には区別できます。つく度に大きくなる嘘とは、「もっと、もっと…」と「依存症」状態に陥るケースだからです。そういう「依存症」に陥るのはPTSDだからでしょう。カードゲームや麻雀などゲーム「依存症」になる人もいますが、何にでも「依存症」になり得ます。アルコール中毒だけでなく水中毒にさえなり得ます。
それが何であれ「依存症」状態になる人は、対処を要するトラウマを抱える未治療PTSDでしょう。トラウマと格闘して制作活動「依存症」状態になっている芸術家は、扁桃体の活動が小さくなっているでしょうか?
(続く)
コメントタイトル2:
今、日本には丁度よい被験者が大勢います。
コメント内容2:
続きです。
未治療PTSDであることと扁桃体の活動の大きさは、関係があるのでしょうか? 未治療PTSDであると、心因性の「てんかん」にもなり得ることは、ドストエフスキーが示唆していると思われますが。
それはさておき、芸術家が制作活動「依存症」状態であることは、倫理に反していませんし、 “honesty & diligence” も外してはいません。 “honesty & diligence” を外さないかぎり、それ自体は犯罪行為ではありませんね。
それとは対照的に、「神さま」気取りの医療従事者や、心理職、福祉・教育関係者が他者の人格を無視しているのは、 (“diligence” に欠けている上に)人道上の罪であり、職業倫理にも反しています。
精神保健指定医の資格を取得したり更新したりするのに「嘘」をついた(←公文書偽造=犯罪を行なった)医師が百人以上いるのですから、彼らの扁桃体の活動が小さくなっているか?…被験者になっていただいたら如何でしょうか?
精神保健指定医の資格を取得したり更新したりするのに公文書偽造犯罪を実行した医師らは「良心を解離」した状態=精神機能の障害がある状態でした。あらゆる犯罪的な行為は、良心を解離して初めて可能になるので、百人を超える不正取得者について扁桃体の活動を調べさせていただき、精神機能と扁桃体の活動に如何なる関係があるのか、被験者になっていただいたら人類の福祉にプラスになるでしょう。
どうも、お邪魔しました。
===コメント内容おわり===
PTSD否認を悪用している人たちを
全員、批判し尽くさねば
日本人が生きる道はありません。
日本人だけホームレスになっても「発達障害」ラベリング、
日本でだけ自閉状態にあるお子さまをエビリファイの実験動物にするのも、
日本人の人格権だけ認めず、日本を便利な核廃棄物処理場( http://bit.ly/ToiletB )にするのも、
全部、PTSD否認によって実行されるわけですから。
これもまた興味深いお話です。
私たちは脳についてほとんどわかっていないということが理解できます。
よく知りもせず、何でも安直に脳の病気にしてしまう集団は、そもそもがウソつき集団であり、その構成員はなんだってするのだということが、バレただけなんでしょうね。
ストレスはてんかん波すら生じさせるし、幻覚すら見させるという基本に立ち返る必要があります。
それなしに、脳とこころを語る資格はないですね。
水中毒の話は、この頃はあまり聞きませんが、どうなんでしょう。
どこまでが薬の副作用だったのか等、とても興味深かったのですが。
補足です。
ところで、 idthatid さまに観察される人権蹂躙「平気症」ですが、
人権蹂躙「平気症」のメカニズムそれ自体は、
「解離性ウソつき」が身についた「ウソつきリカちゃん」の
ウソつき「平気症」と同じですね。
扁桃体の活動( http://ameblo.jp/kunotakayoshi/entry-12215602939.html )との関係は不明ですが、
「うそをつけばつくほど平気になる」解離状態が固定したものでしょう。
あそこまで平気で嘘をつく人は初めて見ました。
ウソつきidthatidちゃんも被験者リストに入れましょう。
連投、失礼します。
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12084804563.html#cbox
には、No. 6 で、お子さまにだけエビリファイを使う動きがあることが書かれているので、放置は良くないと考え、日頃、
翠雨先生とやり取りしている内容をコメントとして投稿しました。
コメントタイトル:
「反抗期」の有無という表面的な観察では人権は守れません。
コメント内容:
「無邪気で良かった子供から、今後、大人になる過程で出会う、最初の理不尽な存在は、多くの場合それは親である。
この理不尽だらけの社会で生きていく上で、反抗期は、誰もが思春期に経験すべきものだと私は思う」という点は、
ブログ主さまの個人的な意見として承っておきます。「親があまりにもバカな場合、反抗しても無意味だから反抗しない」だけですから。
反抗期がなくて危険な場合は、もちろん、あります。それは、大人が完全に制圧してしまった自閉状態のPTSD児です。そういうお子さまを「自閉症」ラベリングでエビリファイの実験動物にする動きがあるのは、怖ろしいことですね。日本人の人格を無視してなされる怖ろしい加害行為は、PTSD否認によってなされるという典型例と言えましょう。
「反抗期」の有無という表面的な観察では人権は守れません。
あらゆる人権蹂躙はPTSD否認によってなされるからです。
世界には様々な人権蹂躙事件があり、人権蹂躙被害はPTSD発症リスクを負わされることです。PTSD発症リスクを負わされた人=被害者は恨みに思ったりすることもあるでしょうが、まずは「毒づく」ことがPTSD予防になるでしょう。通常のいわゆる「反抗期」は理不尽な大人により人権蹂躙をやられ、PTSD発症リスクを負わされた結果、PTSD予防のために「毒づく」行為の一種です。PTSD発症リスクを負わされた人がPTSD予防ができずに、復讐感情を迷走させたり、取り敢えず関係のない人に八つ当たりしたりするのはPTSD症状です。なので、記事にお書きの「負の連鎖」を止めるとは、まさしくPTSD負の連鎖を止めることです。それは、加害者に迎合することではありません。現実的な安全確保を進め、場にいる皆がPTSD現象のなかで踊らされないようになることです。
===コメント内容おわり===
マーガレット・ミード(1942)も、インドネシアでのフィールドワーク等から、反抗期のない文化圏があるので、フロイトの精神分析は一面的だと捉えるようにと伝えています。
宗教的に厳しかったわけでもなく、大麻を吸って意欲が低下していたのでもなく、子どものころからそれなりに役割を与えられ、大人と同じように社会に貢献しているという高い帰属意識があるから、楯突く対象とならないのでした。
現在の日本でも、きちんと哲学的対話ができていれば、暴れ回らなくてもすみますね。
したり顔で、何でも「フツーの思春期」にしてしまう専門家たちの前では、語る意欲も消失するでしょうが、それはそれで「主体が立ち上がらず」「悩む力がなく」「象徴が使えない」発達障害と認定されてしまう「からくり」です。
もうバカバカしくてつきあいきれません。