精神障害(PTSD否認)の息子の暴力に耐えかね殺害の父親に猶予判決

10年前
就寝中の息子(28)を
刃物で刺した
父親(65)に
執行猶予つきの判決が出ました。
裁判官が認めた
「相当やむをえない事情」とは
精神科治療をこじらせて
病院でも
警察でも
処置なしで
死の恐怖に怯えながら生活していた
家族の姿でした。
もともと仲の良い父子だったのに
都立高校3年生の時
精神病と診断され
浪人し
大学に進学しますが
自分をコントロールできなくなり
暴力を振るうようになったそうです。
 ―安易に心療内科に通うと
  ここまでは簡単になります。
  しかし
  ここからでも断薬し
  心理療法を受ければ
  元気になります。
警察が来ると大人しくなるので
病院からも警察からも
措置入院を断られていました。
佐世保の高1バラバラ殺人事件とも
 ―父親を金属バットで殴るようになり
 精神科医が児相に相談したが
 スルーされた。
 逮捕後父親は自殺の悲劇
よく似ています。


いつまで
こんなウソをつき通すつもりでしょうか。
罪深いのは医療です。

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