京都府自殺ストップセンター
(伏見区)が
4月に始めた
スマートフォンの
無料通話アプリ
「LINE」(ライン)を使った
相談の利用は
8月までの5か月で
35件だったそうです。
街頭キャンペーンを行い
利用を呼びかけるそうですが
相談に応じているのは
臨床心理士や精神保健福祉士の資格を持つ職員なのだそうで
PTSDに強い専門家を配置しなければ
不徹底でしょう。
自殺したくなるのは
人間的な悩みであり
発達の凸凹や
主体性のなさの問題ではないのですから。
ましてや
「お薬の力も借りてみる?」なんて
言い出しかねません。
その意味がわかっているのか
はなはだ疑問で
危険な存在です。
近づかない若者は賢明と言ってよいでしょう。
臨床心理士(PTSDに弱い)による京都の「LINE」自殺予防対策
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