日本箱庭療法学会の
大会プログラムが
送られてきました。
34の発表があるのですが
2つがこれでした。
今更ですが
発達障害と診断されていたけど
違っていたこどもたちが
いたそうです。
こんなのみんな知ってますよね。
しかも
箱庭療法学会なのに
プレイセラピー
まあ親戚みたいなものですから
イメージ療法ということで
構いませんが
13人で(重複して2つ)発表するなら
(1発表だけ2名ですが
他の発表者は一人で発表します)
箱庭のケースもありそうなものです。
リーダーは
この先生方でしょうね。
薬漬けからの断薬の話が
出てこないのが
とても不自然です。
現場を知っている人からは
バレバレでしょう。
虐待やいじめの原因も
すぐに語られるわけで
(ネットストーカーみたいな
スクールカウンセラーには言わないと思うけど)
PTSDでしたと書かないところも
不誠実ですね。
「象徴」が使えない
発達障害が増えているとの主張が
愚説であったとも
自ら認めていただきたいです。
私は
「愚説」「目に余る」と
抄録にしっかり書きましたし
発表現場で
指定討論者と議論しています。