平成9年に
神戸市須磨区で発生した
連続児童殺傷事件の加害者の元少年は
「いろいろ思うところがあり
急遽
ホームページを開設しました」
「今後はこのホームページを基盤に
情報発信をしていく所存です」とのことで
『存在の耐えられない透明さ』という
サイトを立ち上げ
6月に太田出版(東京)から出版された
手記についても
「少年Aについて知りたければ
この一冊を読めば事足りる」などと記しているそうです。
時間が経てば
わかることもあります。
こんな喧伝がなされていましたが
本当だったのか
これでよかったのか
素朴な疑問が湧くでしょうし
今頃
こんな冗談みたいなことを
堂々と言われても戸惑うでしょう。
公認心理師が国家資格になることは決まるし
(保身にしか興味がない)
(専門家と言っても
PTSDに弱いと指摘されている)
もうわけがわからなくなったのでしょう。
気持はよくわかります。