月刊誌「新潮45」の
2011年11月号に掲載された
【大阪府知事は『病気』である】と題する記事で
「自己顕示欲型精神病質者」などと指摘され
名誉を毀損されたとして
大阪市の
橋下徹市長が
発行元の新潮社と
執筆した
精神科医の野田正彰氏に
1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で
大阪地裁は
名誉毀損があったと認め
同社と野田氏に
計110万円の支払いを命じました。
うつ病は否定されたのに
ありもしない高校時代の話をでっちあげ
演技性人格障害と診断するのは
業務妨害に当たりますね。