「過度の教育圧力に潰れたエリートの息子
酒に溺れて親に刃物を向ける男
母親を奴隷扱いしてゴミに埋もれて生活する娘が
究極の育児・教育の失敗」ならば
必要なのは
PTSD治療になるわけですが
説得しても
結局は病院に送るだけなら
悪名高きスクールカウンセラーたちと
同じです。
1968年
福岡県に生れ
母子家庭で育ち
中学時代に
ある男子生徒に急にキレられ
殴られて
血まみれになりながら
「世の中には突然何をするか
分からない人もいるんだな」と悟り
高校時代は
学校の裏が精神病院だったので
差し入れをしたりするうち
(顧客のごみ屋敷)
病気の自覚のない
精神を病んだ人を説得して
医療につなげる
会社を経営されるようになったそうです。
中学時代のトラウマが
精神科に興味を持たせ
このような職業選択をさせているのでしょう。
子ども時代に
こころのケアがあれば
また違う人生になったのだろうと
思います。