長野県松本市の市立病院が
胃の内視鏡検査を
13日に受けた
42~59歳の男女5人に
本来使用すべき薬剤ではなく
間違って
劇物のホルマリン
(ホルムアルデヒドの水溶液)を使いました。
3人の胃に軽度の炎症が見られ
経過観察のために入院したそうです。
(数日で退院)
高木洋行院長自ら
状況を報告し
ボトルの色を変えるなど
「管理方法を改善した」と
説明しました。
愚説を放置し続ける専門家を観察しているので
すがすがしさを覚えました。
間違うことはあるけれども
そのあとが大事ですね。