仙台の
47歳の男性は
6歳の時から
なめらかな発語が難しい
吃音となり
いじめや、からかい
不審者や外国人、変質者扱い
失職に遭い
自殺を考えるまでになりました。
精神障害者手帳があれば
働きやすくなるかもしれないと考え
仙台市に交付を申請しましたが
却下されたので
市を相手取り
却下処分の取り消しを求めて
仙台地裁に提訴したそうです。
トラウマチックな半生はよくわかりますが
吃音を精神障害にしてしまうのには
違和感がありすぎます。
現状は
子どものチック等を気にした大人が
(顔等が不随意にぴくぴく動くのが
ストレス状況であるのは誰でもわかるのに)
心療内科に連れてゆき
薬漬けになってしまっていることも増えていますから
(もれなく不登校と発達障害の診断がついてくる)
このように考える人が出てくるのでしょうが
そもそもは
効果がなかった
「ことばの教室」がある小学校への転校が
(今は支援学校と呼ばれます)
問題なのです。
喘息も吃音も過呼吸もパニック発作も
PTSDですから
(軽いチックなら
発症前のサインに過ぎない)
杏奈のように
絵を描いたり
砂遊びをすれば
よかったのです。
今からでも
箱庭療法されるのを
お勧めいたします?
吃音PTSDには精神障害者手帳ではなく『思い出のマーニー』
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