午前6時10分ごろ
仙台市内の
市立中学に通う
2年生の男子生徒(14)が
自室で首をつっている状態で見つかり
病院で死亡が確認されました。
生徒のそばに
メモ書きの遺書があったそうです。
仙台では
平成26年9月にも
中学1年の男子生徒がいじめを苦に自殺し
市は対応に追われています。
こうなるまえに
PTSD予防教育をすべきですね。
午前6時10分ごろ
仙台市内の
市立中学に通う
2年生の男子生徒(14)が
自室で首をつっている状態で見つかり
病院で死亡が確認されました。
生徒のそばに
メモ書きの遺書があったそうです。
仙台では
平成26年9月にも
中学1年の男子生徒がいじめを苦に自殺し
市は対応に追われています。
こうなるまえに
PTSD予防教育をすべきですね。
後手に回っているのが問題だと私も思います。
「トラウマ複合体」という概念は、今はまだ世界的に何処でも認知されていませんが、ご存じ http://bit.ly/Ssensei がお出しになったものです。
http://bit.ly/1Sufsln
雨風呂に書いてあります。
http://bit.ly/1SsS17Q
エドワードのケースを洗い直せば、米国でも「トラウマ複合体」に対処してPTSDが治癒するようになるはずです。いきなり脳にチップを埋め込むとか乱暴なことをする前に、やってみると良いのではないかと思います。
日本では、「トラウマ複合体」を育てる前に、PTSD予防をするのが吉ですね。複合体にならない前、例えば、保育園・幼稚園だの学校に行く前に親子で箱庭療法などによって家族レベルのPTSDに対処しておけば、家族トラウマに、いじめトラウマが加わって自殺してしまうなどの問題は予防できることでしょう。
しかし、不幸にもトラウマが複合体になって育ってしまったら、トラウマ複合体に対処できる専門家に助言を仰ぎましょう。そして、その他の心理職や医療従事者は、自分の介入によって「トラウマ複合体」を育てないように「こころのケア」を考えないと世界人権宣言と職業倫理に反しますので注意が必要です。今、世界的に焦眉の課題は、「ハーマンが基礎にない(認知行動療法を含め)行動療法が「トラウマ複合体」を育てる操作であり、人道上の罪である」という事実を共有することでしょう。服薬がなくても、実子を殺害しようとするようになるなど致命的な「副作用」があるからです。
「脳にチップ」の発想は野蛮ですね。
あの流れももうパロディですが、犠牲者がいるので笑えません。
「よかれと思って」子どもを不幸にしたり挙げ句の果てには殺したりするような大人が増える教育はおかしいですね。
もっと素朴でいいので、こころを大切にしてほしいものです。