一般的に
服用後1~2日目は興奮状態で眠らず
3日目くらいから
反動で
すさまじい眠気とともに
脱力感やうつ状態に襲われ
歯痛や腰痛などがぶり返し
(痛みがわからなくなっていた)
7~10日目くらいになると
交感神経が落ち着いて
眠気が消え
食欲が出てくるそうですが
薬は体内に殆ど無いので
精神的にキツくなります。
向精神薬の断薬中の人と
そうかわりませんね。
一時は落ち込んでいると報道されましたが
現在は
よく食べよく眠っているそうです。
逮捕されて
強制的に断薬できてよかったですねと
言いたいところですが
やはり
処方された睡眠薬を断続的に服用していました。
不安で眠れないのは当然なのに
眠れたらそれでよいのでしょうか。
この方の事例を思い出しました。
向精神薬のほうが
やめにくそうなので
医師のしていることは
親切ごかしと言ってよいと思います。
無意識の中の自然治癒力は
(地下の小人たち)は
焦っていると思いますよ。