長野県
伊那市の小学校で
児童10人と
40歳代の女性教員の計11人が
山菜のノビルと間違えて
有毒植物のスイセンの球根を食べ
食中毒になったそうです。
命に別条はなく
快方に向かっているとのことですが
電子レンジで加熱調理するなど
食育が
デタラメですね。
こういう時代ですから
こんな症状も増えているでしょうが
(勉強どころじゃないでしょう)
PTSDを疑ってみるよいチャンスかもしれませんね。
PTSDなのに発達障害と間違えられて
薬漬けにされている子は
少なくないですよ。
電子レンジのマイクロ波を遮蔽した中に食材を入れ、
外側にマイクロ波で加熱する材質の板などをつけた
電子レンジ用調理器具は、食品に直接、マイクロ波を当てるものではないので、
使っても良いではないかという意見もあり、
一理あるとは思います。一般論としては、お奨めではありませんが。
私は、オーブン機能と電子レンジ機能の両方がついたオーブン・レンジを以前は使っていて、電子レンジ機能は、主に夫の水虫ソックスの滅菌や押し花の製作に使っていました。オーブン機能は、パン種の発酵や、オーブン料理、温め直しに最適でした。
夫の実母は、フィリップスの電子レンジ機能、オーブン機能、熱風による温め機能がついたオーブンレンジを持っていて、夫が電子レンジ機能で調理や温め直しをしないように注意してからは、食べ物には使っていないそうなのですが、夫は信用していませんでした。人間関係が破綻しているから被毒妄想まで出てしまう始末だったため、どうにもなりませんね。要するに、「他人の人格を無視する」相手とは、正常な人間関係は構築できない( http://bit.ly/1SWmN8U )ということです。「人権蹂躙平気症」(© 翠雨先生 http://bit.ly/1QziRII )が蔓延した社会では、正常な人間関係は構築しにくく人心が荒れていくということですね。
それは、さておき、
『ヒガンバナ科植物』
http://www.j-poison-ic.or.jp/ippan/M70211.pdf
有毒です。
外観は、
「スイセン」(有毒)の葉とニラ
「スイセン」(有毒)の小さな鱗茎とノビルの鱗茎
「タマスダレ」(有毒)の葉とニラ、アサツキ
「タマスダレ」(有毒)の鱗茎とノビルの鱗茎
「ヒガンバナ」(有毒)の鱗茎とノビルの鱗茎
が似ていると上掲のPDFファイル2ページ目に書いてありますが、
それは外観だけであり、匂いが違いますので、普通は間違えません。
http://kero1113.seesaa.net/article/28937882.html
匂いが決め手というのは、皆が認識していることです。
ただし、たくさんノビルが生えていて「スイセン」の小さい鱗茎が1個か2個、混ざっていたりすると、ノビルの匂いが移ってしまい、一緒に食べてしまうかも知れませんね。ニラがたくさんある中に、少しスイセンが混じっていても、ニラの匂いが移ってしまい、一緒に食べてしまうかも知れませんね。
そういうことがないように、近くに植えないようにという注意が
http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/plant/suisen.htm
に書かれていました。
私も長年愛用していた電気のオーブンが故障したのをきっかけに電子レンジもやめました。
味覚もこの10年で相当変化したので、まあなんとかなるもので、不便は感じていません。
そのような次第で、電子レンジ用調理器具があるとは知りませんでした。
そして食用以外だと結構利用価値がありますね。
野草に詳しくなると人生が豊かになると思います。
学ぶのもいいし、知らなくても警戒すればよいですね。
変化する部分もあるでしょうが、このことに限らずその地域のことをよく知らない先生が教えるのが普通になってしまったことが一番の問題かなぁと思います。
生きることは「歴史的心身」を構築する過程でもあるので、「学ぶのもいいし、知らなくても警戒すればよい」というのは、野草に限らず、すべての課題(=issues というか “real issues” ←似非やバーチャルではない課題)に通じる「主体性のある(=自己の歴史的心身を前提にした)学び」と言えましょう。“real issues”=現実に対処するために立ち現れる課題に応えようとすれば、ペダンティック=衒学的にはなりようがありません。
お引越し先:
http://blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/f3dd06c7e4695a0ca46ab735dacadc23
「主体」( http://bit.ly/23ybHfp )のない「カオナシ」似非学習では、「カオナシ」が育つようです。この観点から、idthatidさまというケースを皆で観察し、事例研究を進めることは、同じような不幸を繰り返さないために(=PTSD予防&克服のために)是非、必要なことだと思われます。
これに関連して、明らかに観察主体が育っているお子さまを頼もしく思えないらしい(?)親御さんをネット上でお見かけしたので、ご紹介します。
『危機察知能力』|コウノトリが二羽飛んできた〜育児絵日記〜
http://ameblo.jp/mihajlo/entry-12157391335.html
こういう能力を潰さずに育てることが大事ですよね。
ところが、お子さまに「大人」を盲信させて「大人」の思い通りになるようにするため、「先制攻撃」と「ネグレクト」および「心理操作」を組織していらしたのが、くだんの「知能犯」であらせられます。私は「大人の連帯」を呼びかけられまして、それについて息子の意見を聴いたら、当時、幼児だった息子から「却下」されました。当たり前か…息子からしてみれば、人格無視そのものですからねえ。それから数年後、息子が長沼バカボン先生の本を即刻、却下したのは当然のことです。「大人が楽をするために、子どもに服薬リスクを取らせようとしているのが見え見え」でした。子どもからバカにされるような立論では、教育は、できませんね。
ところが、くだんの「知能犯」のような特権階級からバカにされているのは、子どもだけではありません。日本人の大人も全員、バカにされています。
http://ameblo.jp/kannami-boy/entry-12156925395.html
に、その様子が描かれていました。
独裁制を目指し、特権階級になりたい櫻井さんは浅ましい人=「知能犯」ですね。
「一番大事なことは、国民の共同体としての国家」であるならば、
国民の共同体たる国家システムのなかで果たすべき責任を持つ「地位」を、
(1)情報封鎖による事実の隠蔽、
(2)(自分らの思い通りにならない市民の)差別、
(3)被差別者の棄民
の3つを進める「特権」がある「身分」にすり替えることは、許されません。
為政者が国民の命と暮らしを守る「責任」を放棄して、
隠蔽・差別・棄民を進める「特権的身分」になろうとしているだけのことですね。そういうのを「独裁」と呼びます。気づかれないと思っているのでしょうか、この「知能犯」女性は?
こうした「独裁制」は、(翠雨先生がこの記事へのコメントにお返事くださった)
「その地域のことをよく知らない先生が教えるのが普通になってしまったことが一番の問題」とする「主体性のない学習」を強要するばかりで、実は、多様性を無視して国家システム全体を脆弱化させてしまいます。システム全体の安定性を最終的に保障してくれるのは、地域ごとの基層文化の多様性に他ならないからです。日本全体で共有されている基層文化は東アジアに広がる瑞穂の国の基層文化でしょう。瑞穂の国の基層文化が日本の共同体としての統一を支えるのであり、独裁制による締め付けで「統一」すると、日本が弱体化される=足腰が弱くなるわけです。
翠雨先生が、この記事で取り上げられた事件の場所は、伊那市です。
長野県伊那市といえば、元々は、厳しい伊那谷( http://bit.ly/1TwOpRu )の風土に即した経験知を蓄積した生活文化があり、その上に教育県の名を持つ長野県の四つの平らな地域の一つとして立派な教育がありました。それが、崩されてきていることが象徴されるような事件でしたね。そういうことだから、飯田にも人権擁護の会が必要になるのでしょう。
http://mendusa2.seesaa.net/category/21873216-1.html
http://bit.ly/273OxBT
「宇宙は開発するためにあるの?」
「眺めて愉しみ、哲学をするためにあるんじゃないのかなあ」
「X線観測衛星『ひとみ』ちゃん運用不能になり失敗したのは『宇宙開発』に打撃という日経本紙の記事は、勘違いなのね」
「正統派の宇宙現象学を進めることが本来の主旨なので、太陽系第三惑星人全体としては『宇宙開発は、やらないほうが良い』という合意形成がなされることも大いにあり得るわけで、日経本紙の記事は勘違いか、故意にやっているプロパガンダか、どちらかでしょうね」
故意にやっているプロパガンダは、言わずと知れた
『戦争とプロパガンダ』(©サイード http://bit.ly/14JNEOs )です。
> [PTSD]の[作為体験]を喚起して
> 操る…
ということを『アングロサクソンの妄想性障害』
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11547997142.html
に書きました。
そもそも大学へ行くというからには、 http://bit.ly/1ShIKxQ に書いたように、
(1) 「私もカオナシにならないよう、仮面とマントを脱ぎ、自分を築かねば」
http://ameblo.jp/raingreen/entry-11803878927.html#c12484348737
と思って、「克己…勉励」(←「克己」復礼と刻苦「勉励」を足して2で割ってみました)、
(2) 技術を習得するために大学に行って卒業したのであれば、技術とノウハウについて専門性を築くこと
両方が必要です。片方だけで卒業すると、欠けた一方を、どこかで補う必要があるということです。さもなければ、個性化=自己実現は果たせません。
正統派の宇宙現象学という学問の本流が眼中になく、日経さんにとっては、
「宇宙開発」のノウハウ取得を進めるツールまたは「隠れ蓑」としての『ひとみ』ちゃんだったのですね。そんなことでは、科学は先細りするばかりです。
日経さんが記事にされたのは、「宇宙開発」のノウハウ取得を進めて国際競争力を高めて勝ち、強奪戦のイニシアチブを取ろうという浅ましい根性ですか。それとは対照的に翠雨先生が以前からお書きのように、
「『おむすびころりん』の哲学は深いです」し、ACTAに反対する世界中の数学者たちが共有する哲学です。
「『勝ち負け』『強奪』にしか興味がない人ばかりの世界は地獄です」と
翠雨先生が仰る( http://bit.ly/1O7coud )
「『勝ち負け』『強奪』にしか興味がない人」とは、
分捕り合戦=帝国主義戦争にしか興味がない人と同義です。
「分捕り合戦」=「帝国主義戦争」の時代が終わったときにレーゾンデートルがなくなった「脳病院」( http://bit.ly/1XNZ5j9 )パラダイムに乗った「心理主義」には賛成できません( http://bit.ly/1T4M6b9 )。私の周りで変な動きをしてきた人たちが、そうした「心理主義」であり、「アスぺ」「ADHD」の「治療」「矯正」と称して「T4作戦」の片棒担ぎを展開なさったようですね。「T4作戦」の片棒担ぎを展開なさった人々のなかで現れた
idthatidさまという症例については、
翠雨先生がコメント
http://bit.ly/1WhmMTm
にお書きのように
「本人の意識は英雄気取りですが、流行に踊らされ本当の意味をしらない「作為体験」です。
裁判では、「本人の語らない(S先生)」「観察事実」の部分が焦点になりつつあるので、かなりストレスとなって悪化し、今回の一連の行動に走ったようです」
という点に同感です。ヤクザな人脈に庇護されて犯罪行為をなかったことにしようとする人はゴロツキです。ゴロツキは、お辞めになって真人間になるには、更生の道を歩むしかありません。
「眺めて愉しみ哲学」するか「開発」の対象としてみるかは大きな違いですね。
魂の素地はなかなか変わらないようです。
idthatidの浅ましさ、傲慢さもそこからきているのでしょう。
私の頭を開発しようとしたようなので‥(*_*)