東京・秋葉原の歩行者天国で
17人が死傷した
無差別殺傷事件は
発生から8年を迎えます。
救護活動中に
ナイフで刺されて重傷を負い
肝臓がんが原因で
3年後に
56歳で亡くなった
警視庁万世橋署の
丸山正市警部補の遺族は
ようやく
つらい胸の内を語られたそうです。
ドラマも
8年前の無差別殺人事件からはじまります。
関係者は
飛行機雲を見れば
すぐに当時にタイプスリップします。
Dr.倫太郎が患者と親密になりすぎたように
被害者は弁護士と警察官の間で揺れます。
(プロなら間違わないところですが
idthatidみたいな心理職がいる時代なので)
そして
サイバーストーカーが登場して
冨田真由さん襲撃犯や
idthatidみたいな
SNSへのしつこい書き込みをし
現実でも被害者の人間関係に巧みに絡んで
嫌がらせをしながら
最終話では
事件の予感ですね。
PTSD解離犯罪の流行を
きちんと捉えるところが
一流の証なのでしょう。