東京女子医科大病院
(東京都新宿区)で
2014年
脳腫瘍の女性(43)が
添付文書に書かれた量の
16倍の抗てんかん薬を投与され
全身の皮膚に障害が起こる
中毒性表皮壊死症を発症
投与開始約3週間後に
肺出血などを併発して死亡しましたが
病院は
「患者側の希望を考慮して決めた」と
過失を否定しています。
約半年前(2014年2月)には
人工呼吸中の小児には投与してはいけない
「禁忌」とされている
鎮静剤「プロポフォール」を大量に投与された
2歳男児が
副作用とみられる症状で死亡
厚生労働省から
高度医療の提供により診療報酬が優遇される
特定機能病院の承認を取り消されていますよね。
マイケル・ジャクソンが依存症になって死亡したり
韓国のタレントが
プチ整形から依存症になって
有名になった薬です。
わざわざ
問題になっている薬で
逸脱した処方を繰り返すとは
薬害問題も末期なのでしょう。
病院に行くのは
命がけです。
自己責任を問われますから
専門家任せにせず
よく調べましょうね。