大学時代から
コンビニのアルバイトを続けながら
小説を書いてきて
芥川賞発表当日も
通常のコンビニの仕事をこなして
駆けつけたそうです。
本が売れることはよいことなのですが
売れたことで
熱心な読者による勤務先探しがエスカレート
下手すれば
ストーカーも出現するかもしれないとのことで
頭を抱えておられるそうです。
好意が受け入れられないと
凶暴化しますが
現状では
対策はないに等しいので
身の安全のためには
作家になるしかないかもしれませんね。
時代の問題は
「ストーカー」対策ですよ。
大人の発達障害などではなく
こういう視座を取り戻さねばなりません。