28回目の
山形の秋の風物詩
「日本一の芋煮会フェスティバル」が
山形市で開かれ
山形の味を堪能しようと
会場は多くの人で賑わいました。
6メートルの大鍋に
サトイモ3トン
牛肉1.2トン
ネギ3500本など
約3万食分の県産の食材が
次々に投入され
ショベルカー等重機で鍋に小分けにされるなど
大掛かりですね。
里芋が主役なので
見かけは全く違いますが
これも
陰陽五行説に則った
お月見の現代的表現となります。
「しろくてまるいもの」は
「金気」の象徴です。
そういうことを知らない
心理職の前では
せっかく箱庭を置いても
「象徴が使えない発達障害が増えている」なんて
時流に便乗した愚説のなかに
絡め取られてしまいます。
何年も心理療法を受けているのに改善しない場合は
そのあたりチェックしたほうがいいですよ。