商業施設でPTSD解離性銃乱射事件「解離でつながる」陰陽五行的世界観 2件の返信 米ワシントン州 バーリントンのショッピングモールで 23日夜 銃乱射事件があり 4人が死亡したそうです。 連動してますね。 解離(わける)事件でつながるとは これ如何に? 二元論を超えた常識が動いています。
あ*=franoma 2017年8月12日 12:29 連動ということで、こちらに書きます。 連動する犯罪行為 =負の連鎖を起こして、引きずられて実行される (トラウマの影としての)解離言動 …というのが現象学的な知見と言えます。つまり、現象学を進めると、全部、PTSD現象学になるということは、偶然ではなく必然です。 トラウマは、無意識に埋め込まれ(=意識されておらず)強化受容(=意識化して正常な悲嘆になり、生涯、鎮魂を続けるようになるプロセス http://bit.ly/trauma-juyou )を経ていない、病原性のある外傷記憶です。そんな怖ろしいものは、誰にでもあったりはしないので、普通の人は、例えばレイプ犯を追う刑事モノ映画を観て性的興奮を覚えて「僕もレイプ、やってみよう」とは思わないし、病みつき=依存症になって連続レイプ魔になったりもしません。鹿児島の精神科医も、人生のどこかで、薬漬けレイプ( http://bit.ly/2uz27Pt )犯=加害者型PTSDにスイッチした医師でした。一方、神田橋医師は、女性の人格無視をなさる女衒(=花風社の社長も含めて女性をたぶらかしては自分が得をするように動くセクハラ医師)ですが、薬漬けレイプ犯ではありませんね。 解離言動とは、当人のセルフから解離して、 トラウマの影たる言動=「いちばんあり得ないこと」をやらされてしまう 作為体験と言えます。 拙ブログ記事 『PTSD否認=社会病理のなかで「見たくないもの」を演じさせられる悲劇』 https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12300255611.html にて 自分が「見たいものしか見ないようにする人たちの住む世界で、見たくないものを演じさせられる悲劇」( http://bit.ly/2vGkmGp )という 翠雨先生の表現を紹介しました。 なお、銃乱射 http://bit.ly/HuntsvilleShooting http://bit.ly/SandyhookShooting などに見られる「日常的な暴力の蔓延」は、米国に特有のものです。 検索したら、銃乱射に関連して 『拡大し続ける「憎悪」とその連鎖』 http://indeep.jp/some-fact-about-the-us-gun-violence-chart-increasing/ という記事がありました。2001年911ショックドクトリンで、当時の英国首相トニー・ブレアも米国に従ってしまいましたが、ブレアさんは、ああいうのは英国民のためにならなかったと反省しています。小泉さんも反省しないとダメですよね。私の夫も、あれで決定的に変になってしまいましたね。「お前ら殺してやる」状態から解離性健忘に逃げ込んだケースは、仙台エリート研修医( http://bit.ly/SendaiEliteIntern )と同じで、治りません。それとは対照的に、オウム真理教による地下鉄サリン事件の実行犯、豊田亨さんは治る=更生できる( http://bit.ly/rehabilitare )ハズです。なのに、仙台エリート研修医さんが裁判継続不能で「精神鑑定」の結果、不起訴になり、豊田亨さんが死刑というのは、精神鑑定学が間違っている=時代に合わなくなっているのです。豊田亨さんの死刑を執行せず、精神鑑定学を根柢からアップデートせねば、罪刑法定主義が崩れてしまう「PTSDの世紀」になったと言えます(→ 現象学が必然的にPTSD現象学になる)。 「罪刑法定主義」の検索→ https://duckduckgo.com/?q=%E7%BD%AA%E5%88%91%E6%B3%95%E5%AE%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9&t=ffsb&atb=v60-5__&ia=web 返信 ↓
連動ということで、こちらに書きます。
連動する犯罪行為
=負の連鎖を起こして、引きずられて実行される
(トラウマの影としての)解離言動
…というのが現象学的な知見と言えます。つまり、現象学を進めると、全部、PTSD現象学になるということは、偶然ではなく必然です。
トラウマは、無意識に埋め込まれ(=意識されておらず)強化受容(=意識化して正常な悲嘆になり、生涯、鎮魂を続けるようになるプロセス http://bit.ly/trauma-juyou )を経ていない、病原性のある外傷記憶です。そんな怖ろしいものは、誰にでもあったりはしないので、普通の人は、例えばレイプ犯を追う刑事モノ映画を観て性的興奮を覚えて「僕もレイプ、やってみよう」とは思わないし、病みつき=依存症になって連続レイプ魔になったりもしません。鹿児島の精神科医も、人生のどこかで、薬漬けレイプ( http://bit.ly/2uz27Pt )犯=加害者型PTSDにスイッチした医師でした。一方、神田橋医師は、女性の人格無視をなさる女衒(=花風社の社長も含めて女性をたぶらかしては自分が得をするように動くセクハラ医師)ですが、薬漬けレイプ犯ではありませんね。
解離言動とは、当人のセルフから解離して、
トラウマの影たる言動=「いちばんあり得ないこと」をやらされてしまう
作為体験と言えます。
拙ブログ記事
『PTSD否認=社会病理のなかで「見たくないもの」を演じさせられる悲劇』
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12300255611.html
にて
自分が「見たいものしか見ないようにする人たちの住む世界で、見たくないものを演じさせられる悲劇」( http://bit.ly/2vGkmGp )という
翠雨先生の表現を紹介しました。
なお、銃乱射
http://bit.ly/HuntsvilleShooting
http://bit.ly/SandyhookShooting
などに見られる「日常的な暴力の蔓延」は、米国に特有のものです。
検索したら、銃乱射に関連して
『拡大し続ける「憎悪」とその連鎖』
http://indeep.jp/some-fact-about-the-us-gun-violence-chart-increasing/
という記事がありました。2001年911ショックドクトリンで、当時の英国首相トニー・ブレアも米国に従ってしまいましたが、ブレアさんは、ああいうのは英国民のためにならなかったと反省しています。小泉さんも反省しないとダメですよね。私の夫も、あれで決定的に変になってしまいましたね。「お前ら殺してやる」状態から解離性健忘に逃げ込んだケースは、仙台エリート研修医( http://bit.ly/SendaiEliteIntern )と同じで、治りません。それとは対照的に、オウム真理教による地下鉄サリン事件の実行犯、豊田亨さんは治る=更生できる( http://bit.ly/rehabilitare )ハズです。なのに、仙台エリート研修医さんが裁判継続不能で「精神鑑定」の結果、不起訴になり、豊田亨さんが死刑というのは、精神鑑定学が間違っている=時代に合わなくなっているのです。豊田亨さんの死刑を執行せず、精神鑑定学を根柢からアップデートせねば、罪刑法定主義が崩れてしまう「PTSDの世紀」になったと言えます(→ 現象学が必然的にPTSD現象学になる)。
「罪刑法定主義」の検索→
https://duckduckgo.com/?q=%E7%BD%AA%E5%88%91%E6%B3%95%E5%AE%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9&t=ffsb&atb=v60-5__&ia=web
人のこころやPTSDについての「分別」というものを、現代人は身につける必要があるということですね。