日本経済新聞朝刊に掲載された
宝島社の見開き広告の
バッサリ切ったショートヘアと
「あたらしい服を、さがそう。」というコピーは
ミソギっぽくて
(禊は身削ぎで
蛇の脱皮イメージからきています)
突然のTV出演は
なんとなく
ヘビさん?
かな?
ジブリの『かぐや姫の物語』では
原作にはない
タケノコとか
着物を脱ぎ捨てるシーンで
「脱皮」が表現されていましたね。
春になって
着物のコートを着なくなることを
「タケノコ」って呼ぶんですよ。
ヨーガでは
動物のマネをして
自然治癒力を活性化させますが
日本人は
自分を植物に見立てたりもするんですね。
(アメリカ人も
「チキンが!」とは言うようですが)
ジブリは
十二単なんかを調べる途中で
知ってたのかな?
ユング心理学では
「ペルソナ」の問題でしょうけどね。
日本文化破壊の
外道の心理学が
夢にだにみない
悟りと自己実現の物語における
哲学です。
ヨコシマガラガラヘビ
http://u0u0.net/ySL3
でしょうか?
脱皮して
パワーアップ
それはPTSD克服ですね!
なんかそんな感じを連想しました。
「細い!」という歓声があがったそうなので、「長い」と思ったのでしょう。
蛇は脱皮する時「断食」しますからね。
埼玉では「青いカエル」、関西では「二頭のへび」が発見されたというニュースが話題になっていますが、双方とも外敵から身を守りにくいという点で似ています。
今の日本人はそんな感じで弱体化しているのでしょうね。
そういうこともあり、ベッキーは復活する必要があったのでしょう。