午前9時頃
長崎県佐世保市で
松浦鉄道の列車が走行中に
2歳の女の子と接触する事故があり
女の子は意識不明の重体です。
運転士は
「警笛を鳴らし
ブレーキをかけたが、間に合わなかった」と
話していて
事故当時
線路を挟んだ反対側には
女の子のお母さんがいたそうです。
成人の列車飛び込み自殺も
自殺しようという
強い意思はないことが多く
こんな感じで亡くなります。
その普遍的な心理は
文学作品を読めば
小学生でも理解できるでしょう。
みんなお母さんに会いたいだけなんですね。
現実の母親ではなく
母なるもののイメージですが。
そこに葛藤があるのを否認している人は
心身の不調を感じたり
爆発的な行動をしたりします。
なんでもかんでも
大人の発達障害にしてしまうのは
大間違いですね。
病院に行っても
話をちゃんと聞いてもらえず
おかしな処方をされ
リスカするようになり
だんだん常軌を逸してしまったのだと
通り魔さんもお話中です。
病院ではなく
警察署でですが
お母さんに会いたかったのですね。