「西海ストーカー殺人から5年」遺族は積極的発信でPTSD予防

長崎県西海市で

2011年

ストーカー被害を訴えた

女性の母と祖母が殺害された事件は

本日

発生から5年を迎えました。

 

遺族は

筒井郷太死刑囚(32)への

速やかな死刑執行を望み

 

ストーカー対策については

警察が「画一的な処理をするから

被害者は

警察への相談や被害届ができず

思い悩む状況に追い込まれるのでは」と指摘

 

加害者を積極的に逮捕するなどし

被害者側の命を守る対応の必要性を

警察側に投げかけました。

 

県や西海市などには

被害者支援の条例制定を求め

被害者などの居住や雇用の安定

日常生活支援

経済的負担の軽減を図ってほしいと訴え

 

マスコミには

こうした遺族の思いが届かない現状に関して

「上っ面だけを報道している」などと

改善を求めました。

 

 

私が

自分の被害を報告した場合も

情報が足りないし

もっと議論すべき

焦眉の問題であると考える人が多く

 

反対するのは

 

脅したり

 

必死で見苦しい小細工をしている

加害者だけです。

 

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