PTSD否認薬漬けから対話だけで精神病回復の「オープンダイアローグ」へ

認知行動療法にも飽きて

次の流行は

これだそうです。

 

「ハッピー・ドラッグ」が出てきたように

(全然ハッピーになってませんが)

時々「夢」が必要なのでしょう。

 

 

対話だけで精神病が回復するとの触れ込みですが

「かなりの確率で回復する」という点がポイントで

「普通に思われている以上に」「意外と」くらいの

意味ではないかと思いますよ。

 

【傾聴】すればよいというのと同じで

シンプルに見えるものこそ

コツや極意がないと動かないんですよね。

 

道元は

「座禅すればそれで充分」と言いますから。

(勉強もいらない)

 

散々薬害を広めてしまったあとですから

薬を選ぶ人も多いかもですね。

(その選択も「オープン」なのです)

 

しかし

根本解決にならないにしても

いじめで苦しむ子どもや

希死念慮に苛まれている人の話を

集中的に聴く場所ができるのは

画期的なことでしょう。

 

公認心理師の初仕事ですね。

 

PTSD否認薬漬けから対話だけで精神病回復の「オープンダイアローグ」へ」への2件のフィードバック

  1. franoma

    斉藤環さんは、前からですけど、節操ありませんね。そういう節操のなさは、PTSD症状ですけど、ご本人も周りの人も気づかないのでしょうね。困りますね。

    返信

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