札幌市児童相談所の
非常勤職員の男が
相談所に通う小学校の男子児童に
「勉強を教えてあげる」と
言葉巧みに男の自宅に呼びだし
いかがわしい行為をした
強制わいせつの疑いで
逮捕されました。
児相に来る子たちのほとんどは
トラウマを抱えていますから
【二次被害】となる
深刻な問題です。
PTSDを発症すると
一番してはいけないことをするようになるのですね。
こんな方法が流行しても
危機状況で集まってくる専門家たちが
この職員みたいだったら
どうしようもないですね。
「アリスパパ氏( http://urx.blue/ALps )らが立ち上げようとしている組織に、他者の「安全確保」( http://urx.blue/ALpF )を脅かす加害者型PTSDが紛れ込まないように」
http://urx.blue/ALnl
と、以前、
翠雨先生のブログにコメントしたことを思い出します。
「オープンダイアローグ」が流行しても、
そのアプローチで対処しようという組織内に、
他者の「安全確保」を脅かす加害者型PTSDが紛れ込めばオシマイです。
「隠れ虐待」や心理操作をやりまくる心理職も、他者に「安全確保」をさせない輩ですので、鑑別して排除せねばなりません。私は気付くのが遅くて失敗し、息子には申し訳ないけれど、息子が人生で受けたダメージについては取り返しがつきません。
「PTSDを発症すると
一番してはいけないことをするようになる」わけです。
だからこそ、西洋白人ら「先進国」では、既に平穏死は諦め、
(1)認知症様の晩発性PTSDは、家族の負担になるから安楽死させる。
(2)自己コントロールが効いているうちに「尊厳死」と称して自殺幇助をする。
この2つで済ませる=ヒポクラテスの誓いをかなぐり捨てる=医療従事者として一番してはいけないことをするようになるわけです。怖ろしいことです。
結局は、そういうことになりますね。
アリスパパさんは、医者の手下として働く公認心理師は排除するお考えのようです。
idthatid(tlros)のような高圧的でクライエントの実名を漏らすようなデタラメ心理職は論外でしょうが、豹変するので、見極めが大切ですね。
『es』にはならない安全弁はあると思いますが、黎明期はどうしても実験台になってしまうのでしょう。