モデルデビューを果たした
パリス・ジャクソン(18)が
米ローリング・ストーン誌で
2009年に
最愛の父親を亡くしてから
数回にわたって自殺未遂を図ったこと
15歳だった2013年には
薬を大量に服用し
手首を切って自殺を図ったことについて
語りました。
原因は
父親を亡くしたショックだけではなく
「14歳の時に
年上の見知らぬ人から
性的暴行を受けたの。
誰にも言わなかったけれど
本当につらかった。
極度のうつになって
何度も自殺未遂を図ったの」
「父親は、殺されたのよ。
そう信じているわ。
父は『いつか殺される』と
言っていて、その通りになった。
コンラッド・マーレー医師の仕業だと思っているけれど
それ以上のなにかがあると思う。
いま私は
チェスゲームのように真相を追い求めているの。
言えるのはそれだけだけど
必ず正義を勝ち取りたい」とのことです。
4階の窓から投げるようなパフォーマンスが
世界的に批判を浴びた
2002年
代理母出産でもうけた
3人目の子ども
プリンス・マイケル2世ではないようですが
児童虐待PTSDで
不眠症のために
睡眠薬依存症だった
父親が不審死すると
負の連鎖は免れないですね。
トラウマケアは宿命なものになります。